ライブラリの自動生成
Vectorはいくつかのライブラリとグループを自動で作製します
カラーやイメージなどパッチしているデバイスに合わせてライブラリを作ってくれます
それでは作ってみます
まずは「Tools」 → 「Generate Groups and Libs」を選択します
- Generate Groups and Libs -が開きます
左側を展開してみました
Color、Intensity、Image、のライブラリとGroupsが自動で作製できます
下はパッチしてあるデバイスです
ここから作りたいライブラリとデバイスを選択するのですが 全部選択済みなので 要らないものはチェックをはずしてください
また「Option」では ライブラリを何番から作り始めるのか
作ろうとしている先に すでにライブラリがある場合
そのまま残す(Leave)のか上書き(Overwrite)するのか選択できます
下はVectorが作ったグループです
奇数偶数や3つ飛ばしなどありますが...
あまり使えませんかね
ライブラリの使い方に慣れてきたら 今度は自分で作ってみましょう!
次は ライブラリの保存の方法などを説明します